ビッグニュースだ。
その理由は新型コロナウイルス対策のおかげでインフルエンザによる死者数が減ったからだ。
人口減少は防ぐことが可能と今回の新型コロナウイルス蔓延で判明。
蔓延下でもそうなのだ。
池田信夫ブログより、
厚労省はなぜ人口動態統計を隠すのか
2021/01/15 13:28 31
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/52054319.html
記事より、
厚生労働省は、2020年の人口動態統計の年間推計を発表しないことを決めた。厚労省ホームページによるとその理由は、死亡数が1〜10月の累計で減少したことなどから、「年間推計を機械的に算出した場合には、算出した推計値が実態と乖離することが想定されるため」だという。
昨年10月までの死亡数は約113万人で、2019年より約1万4000人(1.2%)少なく、このペースだと通年の死亡数は1万6000人以上減ったと推定される。このため人口動態でみても、毎年減っていた人口が下げ止まった。
参考 超過死亡率 国立感染症研究所より、
https://www.niid.go.jp/niid/ja/from-idsc/493-guidelines/9986-excess-mortality-20nov.html
これより、
同時期に新型コロナウイルス感染症以外を原因とする死亡(例えば、交通事故死、自殺、インフルエンザ等他の感染症による死亡)が過去の同時期より減少した場合、新型コロナウイルス感染症を直接死因とする超過死亡を相殺することがあり得えます。
相殺できるほど新型コロナウイルスによる死者数は少ないということ。
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