だが、本意ではない。
エビデンスという言葉の意味もわからない教養のなさ。
デタラメしかできない、恐怖政治。
最低だ。
ようやくではなく、遅きに失したというのが正確な表現。
こんなクズに忖度するマスコミはクズ以下だ。
Yahoo!より、
後手の末、ようやく「引き締め」 GoToトラベル全国停止
12/14(月) 20:47配信
産経新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/faf6375746c31edee8e96ca07d7cf1f48a7fdde3
記事より、
政府は14日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、観光支援事業「Go To トラベル」について、今月28日から来年1月11日まで全国で一斉に停止する措置を決めた。これまでは事業の経済効果を重視して小出しで運用見直しを繰り返してきたが、年末年始の人の移動を抑えるため、より強いメッセージを出す必要があると判断した。後手後手に回った対応で内閣支持率も急落しており、菅義偉首相もようやく「引き締め」にかじを切った。
「特に飲食は基本的な感染対策を徹底し、年末年始の帰省は慎重に検討していただき、落ち着いた年明けを過ごすことができるよう何卒ご協力をお願いいたします」
首相は14日夜、首相官邸で開いた対策本部の会合でそう語り、会合後には記者団の取材にも応じた。「発信不足」との批判を意識してか、神妙な表情で国民に協力を呼びかけた。
トラベル事業をめぐっては、札幌・大阪両市を除外(11月24日)▽両市からの出発分に自粛要請(同27日)▽東京都発着分で高齢者らに利用自粛を要請(12月1日)−と、小刻みな見直しが続いてきた。
首相がトラベル事業の効果に自信を持ち、見直しには一貫して消極的だったことが背景にある。医療崩壊への危機感を強める専門家が見直し要請を繰り返し、政府は渋々、限定的な措置で応じる−という構図だったが、与党内からも「後手後手だ」(中堅)との声があがり、各種世論調査で内閣支持率も急落した。
首相は11日のインターネット番組で、事業の全面停止については「まだ、そこは考えていない」と否定。政府は当初、新たな措置として、東京都と名古屋市を目的地とする旅行の除外を中心に検討してきた。ただ、首相は14日になり、より強い措置が必要だと最終判断し、同日夜の対策本部で電撃的に表明した。
とはいえ、今回の措置もスムーズな決定とはいかなかった。都との調整をめぐり、政府高官が小池百合子都知事に「国が決めろという割に、国がやれといっても従わない」と不信感をあらわにするなど、国と自治体はなお一体感を欠く。一方的ともとれる中止表明に対し、地方からの反発も予想される。
首相は14日、専門家と昼に会食し、ワクチンなどについて意見交換。コロナ対策に一段とギアを入れて取り組む構えだが、第3波収束の兆候はまだ見えない。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image