あまりにもずさんな記事だ。
実際には、新規の予約によるポイント付与が終了しただけで、その前に駆け込みで予約をしまくった分についてはなお有効だ。
まだGo To イートの効果は続いているのだ。
比較している内容もデタラメで、非常に出来の悪い、かつ、ミスリーディングな記事。
酷いものだ。
産経新聞って今はそんなクズサラリーマン記者、編集しかいないわけだ。
もう新聞とかやめたほうがいいレベル。
Yahoo!より、
「イート」ポイント終了、庶民の店直撃 予約急減「こんなに早く」「12月も続けて」
12/7(月) 20:21配信
産経新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/d5bd7ea4e650675385a95181c1a9d72ad125380f
記事より、
新型コロナウイルスで打撃を受けた飲食業を支援する「Go To イート」のインターネット予約によるポイント付与事業が終了したのに伴い、低価格帯の店の予約件数が急減していることが7日、飲食店の予約データで分かった。庶民的な低価格店は原価率が高いため、高級店に比べて売り上げの減少がより経営に響きやすいとされる。新型コロナの感染拡大に歯止めがかからない中、厳しい年の瀬となりそうだ。(荒船清太、本江希望)
「コロナの影響で売り上げが落ちたのでイートに参加したが、こんなに早く終わるなんて」。新橋駅近くにある焼き鳥店「新橋あかべえ襷(たすき)」(東京都港区)の店長、島村圭さん(47)は、ポイント付与事業が早期に終了したことに戸惑いを隠せない。
昨年に比べて売り上げは半分以下になり、イートによる集客アップに期待していた。「途中から参加したので1カ月間だけだったが、利用者は15人と思ったより少なかった。12月も続けてほしかった」とこぼした。
居酒屋「魚と酒 はなたれ 新橋店」(同区)の代表、西野譲(ゆずる)さん(38)も「イートのネット予約利用者が約200人おり、売り上げの10%ほどを占めていた」と打ち明ける。コロナの影響で昨年から6割ほど売り上げが落ちる中、貴重な収入源となっていたが「(ポイント付与事業の終了で)書き入れ時の12月も、コロナの影響で厳しそうだ」と表情を曇らせた。
緊急事態宣言が発令された4月から、「イート」が始まった10月までの間の予約回復率をみても、6千円以上の店がほぼ一貫して2千〜6千円未満や2千円未満の店を上回っていた。
一方、全国の飲食店などの会計事務を扱う「ポスタス」によると、予約なしの来店も含めた4月以降の実際の売上高では、1人当たりの予算が2千〜8千円未満の店の回復率は前年同期比55〜60%。2千円未満の店は60〜67%、8千円以上の店は61%で、客足の戻りが鈍い現状がうかがえる。
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