賛成する理由を感じる大阪府民、市民は少ない。
興味がないということは投票率からも現れている。
もはや喫緊の課題ではないのだ。
不景気の中で、こんなことよりも経済対策を議論してほしいというのが正直な気持ちだろう。
Yahoo!より、
大阪都構想 住民投票出口調査 賛否が拮抗
11/1(日) 20:13配信
産経新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/d0095d926848dbe3873f33a9a3e133c13bd3d787
記事より、
大阪市民を対象に大阪都構想の是非を問う住民投票が行われた1日、産経新聞社は市内64カ所の投票所で有権者の動向を探る出口調査を実施した。
調査の結果、賛否が拮抗している。投票は午後8時に締め切られ、同9時から開票作業が行われる。深夜には結果が出る見通し。
調査は共同通信社、毎日新聞社、日経新聞社、毎日放送、関西テレビと協力して行われ、投票を終えた有権者2816人から回答を得た
大阪都構想とは、小さな政府を目指す動き。
だが、リーマンショック以上の不況の今では、政府に支出をしてもらって景気回復への期待が高い。
つまり大きな政府が求められている。
真逆の話にピンとこないというのが今の状況。
都構想は景気が回復してから、それまでは取り組む必要性はない。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image