今回のつぶやきですでに怒鳴ったのは誰かという犯人探しがすでに始まっている。
突き止められるのにはそう時間がかからないのではないか?
何より、こうした乗客の行動を逐一呟くのが尾道ロープウェイ。
本当のつぶやきならいいが、ツイッターでネットに晒すのだからプライバシーを守る概念が欠落しているように思う。
観光地には行くべきではないということにつながり、赤字でロープウェイもなくなると問題は全て解決するという落ちもあり得る。
Yahoo!より、
「このご時世なのに人が多い」怒鳴られた尾道のロープウェイが“謙虚な反論” 従業員思いのツイートに共感
9/21(月) 7:00配信
withnews
https://news.yahoo.co.jp/articles/6ef2932a813185df0feb6ffb9753fd72aa48e337?page=2
記事より、
“(怒鳴られた誘導員は、涙声で報告してくれました。一生懸命に、お客様を笑顔で迎えてくれる子です。
ロープウェイも、定員を減員しているため運行数が多くなっております。行列解消のため、常に臨時便で出発していることもあります。
ご理解とご協力をお願いいたします。)”
“(すみません、少し感情的になってしまいました。声を震わせて報告をしてくれた誘導員の子は理不尽で怖い想いをしたと思います。怒らずとも伝えられることはあるはずです。
ほとんどのお客様は、ありがとうと言ってくださったり、大変だね、と声をかけてくださいます。いつもありがとうございます。)”
これらの率直な弁明に対しては、「スタッフを守ろうとする姿勢が素敵」「誘導員さんの心のケアをお願いします」といった励ましの声が多く寄せられました。
密を避けたために思わぬ行列が
一連の投稿について20日夕、運行会社に問い合わせの電話をしたところ、事務所も大変に忙しい様子でした。
そんな合間に電話に出て対応してくださった担当者の方によると、5月の運行再開後は県や市の指導に従い、従業員のPCR検査も徹底したそうです。
一人でも感染確認者が見つかったら、感染拡大防止のために運行を取りやめる構えですが、幸いにしてまだ、社内で感染者は確認されていません。
そして、現場に観光客が多く集まって忙しくなり、さらに理不尽な怒声を受けた背景も説明してくれました。
通常、ゴンドラの乗車定員が30人前後のところを、密を避けるために最大乗車人数を半分の15人に制限。そこへ、コロナ禍で訪問を辛抱していた尾道ファンの観光客がシルバーウィークで多く詰めかけ、乗車待ちの人が公道に列をなす事態になっていたそうです。
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