副大臣らの政治家の方針に反対する者は左遷するというのが菅内閣の方針だからだ。
文科省などという三流官庁が深夜に記者会見、引継ぎなどする必要は全くない。
実際、災害対応なども所管する国土交通省だって連休明けにしか記者会見をしないのだから。
また、多くの職員を残したのは事務次官の判断だろう。
一人で迎えればよかったのだ。
だが、それでは画にならないと政治家が指示をしたのか、事務次官の判断なのかが問題だ。
Yahoo!より、
文科省職員100人超、副大臣らを深夜出迎え「非常識」
9/19(土) 11:40配信
朝日新聞デジタル
https://news.yahoo.co.jp/articles/3bca1319dcb36851009f6eb269760fe65afbb4fc
記事より、
新内閣発足に伴う文部科学省の新しい副大臣と大臣政務官計4人の初登庁が18日夜、省内であり、職員ら100人以上が待機して出迎えた。その後の記者会見は日付をまたいで行われ、職員は未明まで対応した。省内では9月までを「働き方改革推進強化月間」としており、職員からは「非常識」との声が上がった。
副大臣2人は午後6時からの皇居での認証式後、副大臣会議をへて午後10時前、文科省に初登庁。その約20分前に2人を迎えるアナウンスが省内に流れ、幹部らは執務室までの廊下に並び、花束を渡したり拍手したりして出迎えた。政務官2人も午後11時前に初登庁し、同様に迎えられた。
18日午後11時45分からは、省内で4人が就任の記者会見をした。深夜に及んだことについて田野瀬太道副大臣は「今日中にやることで週明けから次の仕事に取り組むことができる。ただ働き方改革と言っている以上は、改革すべき所は改革したい」と
文科省によると、初登庁と職員の出迎えなどはこれまでの慣例に沿って行った。深夜に及んだのは、翌日から4連休を挟むことも考慮したという。
一方、国土交通省や経済産業省などでは、各副大臣、政務官の初登庁は連休明けの23日に行われる予定
待機したある文科省職員は「早く文科行政のことを理解してもらうためとはいえ、深夜まで居残ってやることだろうか」と
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