すでにベータテストをしているので間違いない。
こうなると、Mac自体もARMのCPUでいいということになる。
いよいよMacも画面がタッチできるコンピューターを出すことになるのだろう。
Yahoo!より、
macOS Big Surプレビュー:MacのiOS化がほぼ完了
8/12(水) 12:30配信
ギズモード・ジャパン
https://news.yahoo.co.jp/articles/67a8e629110db040390ef1087406b3df09f114cc?page=4
記事より、
現在iOS 14もパブリックベータ公開中ですが、こちらも新しい機能がたくさんあります。そしてその多くがmacOSにもやってくるので、この秋にはiOSとmacOSの使用感はますます近づいてきます。
たとえばメッセージアプリでは、会話をアプリのトップにピン留めできたり、グループでの会話に写真とか絵文字のラベルを貼ったり、メッセージを検索したりができるようになります。メッセージアプリをプラットフォーム横断で使っている私としては、見た目が統一されるのはありがたいです。
マップもiOSとmacOSで同じ見た目・機能になり、たとえばガイドとかサイクリングのナビゲーションとかが入ってきます。マップはiPhoneで使うほうが便利ですが、でも同じアプリに同じ機能、同じデザインが入ってることで、使用感がより一貫したものになります。
Appleは「Macにはタッチ不要」という姿勢を貫いていて、タッチできる大きな画面がほしければiPadをどうぞ、という流れです。たしかにiPad ProにMagic Keyboardを付けたりしたら最高です。でも今、macOSとiOSがこれだけ近づいてきて、デベロッパーがiOSとmacOSの両バージョンを作るのもより簡単になる環境をAppleが提供していて、AppleがARMベースの内製プロセッサでMacを作ろうとしてるってことは、タッチスクリーンのMacが出てくるのは当然の帰結のように思えます。
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