新型コロナウイルス感染を食い止めたからこそできることだ。
一国二制度で50年という約束だという主張だが、すでに一国となったのが香港。
中国に飲み込まれた香港がいつまで自治状態を継続できるのか?
貿易により存在意義のある香港だが、中国が本格的に窓口になる可能性もある。
すべては共産党次第なのだ。
Yahoo!より、
香港デモで180人以上を逮捕 国家安全法に抗議 市民からは怒り、不安、不満
5/24(日) 20:19配信産経新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200524-00000527-san-cn
記事より、
【香港=藤本欣也】香港で24日、中国の全国人民代表大会(全人代)が香港に導入するため審議・可決予定の国家安全法に対する初の抗議デモが行われ、香港メディアによると数千人が参加
香港で新型コロナウイルスの感染拡大が始まった1月下旬以降、最大規模のデモとなり、警官隊は催涙弾を発射して180人以上を逮捕
抗議者たちは中国共産党の滅亡を願う「天滅中共」のポスターを掲げてデモ行進したが、国家安全法が導入されると「政権転覆」行為として罪に問われる可能性が高い。
香港に国家安全法が導入されると、国家分裂や政権転覆、組織的なテロ行為、外国や国外勢力による香港への干渉−が禁止される。
16歳の女子高生は「中国は香港の一国二制度を(1997年の)返還から50年間約束したはず。たった23年で自由が剥奪されてしまう」と
8歳の長男を連れて買い物をしていた40代の男性医師は、「この子の将来を考えると恐ろしくなる。できるだけ中国から離れた、自由のある国に移民しようと考えている」と
警官隊とデモ参加者の衝突が始まると、あわててシャッターを下ろす店も。食料品店の男性従業員は「今日はもう営業できない。(昨年のように)デモが続けば、倒産するのを待つほかない」と
デモを続けても法律は通るだろう。
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