まだまだ中国製の使い捨てマスクを毎日捨てまくっている人が多い。
医療従事者など新型コロナウイルスだらけのところに身を置く人、多くの人と接する仕事を未だにしている人には使い捨ては必要かもしれない。
だが、中国製の使い捨てマスクもN95というもの以外は基本は防御ではなく、飛沫の拡散防止。
一般の人なら布マスクで十分だろう。
無印良品のマスクは以下のリンク
https://www.muji.com/jp/ja/stories/misc/8666
で、さらに、
https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/section/S1100228
ただし、2組×2のもの以上しか注文できなくて、届くのは6月2日ということ。
それでよければ注文可能だ(執筆時点)。
Yahoo!より、
無印良品の「繰り返し使えるマスク」が届いたので使ってみました!【kufura編集部日誌】
5/13(水) 21:11配信kufura
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200513-00010003-kufura-life
記事より、
アベノマスクはまだ我が家には届いていませんが、5月1日に発売された無印良品の「繰り返し 使える 2枚組・三層マスク」は無事に届きました! その使い心地についてレポートしたいと思います。
ぱっと見は「固そう!」でも使って納得の心地良さ
まず目についたのは表地の生地。勝手にガーゼのような柔らかいコットン生地を想像していたのですが、実際にはシャツのような、給食衣のような、ハリのあるしっかりしたコットン生地でした。綿100%、表地には抗菌加工をほどこしているそうです。
裏面は、固めのガーゼのような質感。フィルターはポリプロピレン製なのだそう。ノーズ部分にはアルミニウム製の柔らかなワイヤーが入っていて、しっかり形が作れました。
実際に使ってみると、目の下からあごまですっぽりと覆われるサイズ感で、女性には少し大きめでした。男性にはぴったりサイズだと思われます。とはいえ口周り、鼻周りがしっかり隠れる安心感はあります。できれば女性用、子ども用のサイズを作ってもらえるとさらに嬉しいですね。
耳にかけるゴムも痛みがなく、長時間使っていてもストレスフリーのつけ心地でした。
2枚組みで999円(税込)、洗濯耐久性は手洗いの場合は約30回なので、2枚を交互に使うとすると、2カ月間約1,000円で使えることになります。
ここにあるように、中国に貢ぐ使い捨てマスクの場合のコストは、
50円×60=3千円となり、無印良品の1000円マスクの3倍。
こんなとんでもない無駄をしていることをもっと多くの人は自覚することが必要だろう。
そして布マスク、洗えるマスクを選択するようにしたいものだ。
決して中国をマスクで大儲けさせることのないように。
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