その中で短期のための家賃支援というのは意味がない。
むしろ、さっさと廃業するための撤去費用を補助したほうが現実的だろう。
仮に緊急事態宣言が解除されても、今のレストランなどの飲食店の席数は減らさざるを得ない。
100%の席から60%の席にしてしまうと、その分、値段を上げない限りは経営は成り立たないのは明白。
これから、外食は1.5倍の値段になります、ということを政府が言うのもおかしな話。
さっさと撤退するところは撤退してくれと促すのが政府としてできることだろう。
Yahoo!より、
緊急事態宣言延長「断腸の思い」 新型コロナ、家賃支援に全力 安倍首相会見
5/4(月) 19:03配信時事通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200504-00000053-jij-pol
記事より、
安倍晋三首相は4日の記者会見で、新型コロナウイルス感染に関する緊急事態宣言を1カ月で終えられなかったことを陳謝した上で「出口に向かって一歩一歩前進する必要がある」と述べ、国民に引き続き協力を呼び掛けた。
宣言延長を「断腸の思い」とした上で「可能と判断すれば期間満了を待つことなく緊急事態を解除する」と
首相は「現時点でまだ感染者の減少は十分なレベルとは言えない」と指摘。収束に向けては「退院を下回るレベルに新規感染者を減らす必要がある」とし、東京、大阪など13都道府県で8割の接触削減を続けるよう協力を要請した。
今後の対応に関しては、今後2週間を目途に事業活動再開のためのガイドラインを策定する考えを表明。家賃支援とアルバイト学生支援について「速やかに追加的な対策を講じる」と述べた。
医療現場の状況改善には「1カ月程度が必要」との認識を示した
今回の会見では西浦は出てこなかった。
これは、何かある。
既にテレビには出られない状況であるという可能性は極めて高い。
計算式を出さなくてはならなくなり、さすがにそれでは嘘がバレるので悩んでいてうつ状態だったようだ。
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