マスクを求める人が一般には使い捨てを習慣で買ってしまう。
だが、それはマスクの値段が1枚10円もしなかったからだ。
今は一枚60円から100円が相場。ほぼ10倍。
新型コロナウイルスが感染拡大する前は高くても600円で50枚は当たり前、もっと安かった。
しかも、使い捨てマスクは中国製。
中国ウイルスのために、今の悲惨な世界があるのにもかかわらず。
使い捨てのマスクなんて無駄はやめて、布製のマスクを洗って使いましょう!
価格:1,500円 |
価格:2,480円 |
未だに使い捨てマスク?中国製?
Yahoo!より、
えっ!商店街が“マスク街”に すし屋からタピオカ屋までナゾノマスクをワゴンで山積み販売
4/25(土) 16:15配信まいどなニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200425-11146366-maidonans-life
記事より、
マスク不足がまだまだ解消されない中、商店街などで「マスクあります」の貼り紙を見ることが多くなった。「売り切れ」「入荷はありません」と告知するドラッグストアとは対照的に、衣料品店や食料品店の軒先でマスクが売られている。どこも50枚入りの箱が3500円から4000円と微妙な価格。手を出していいものか…商店街にあふれる“ナゾノマスク”を実際に買ってみた。
兵庫県神戸市の元町商店街。「マスク在庫あり」「緊急入荷」などとうたい、マスクを取り扱う店が4月中旬くらいから急に増えた。量販店やドラッグストアのマスク不足をあざ笑うかのように、店先のワゴンに山積みになっている。買い物客が群がるが、誰もが切望する箱入りのマスクは戸惑う値段。手に取った主婦は「ぼったくってんな〜」と、思わず声に出していた。
商店街を見渡すと、前出のすし屋や電気屋、文房具店、洋品店、喫茶店…とおおよそ今までマスクと縁もゆかりもなかった店が、次々とマスク販売に参入していた。店先で箱マスクのピラミッドを整えていた食料品店は「転売じゃないです。中国から輸入しているものです。今はこれだけですが、週末になったらもっと入ります」と明かす。マスクは業者から仕入れたもので、問題がないことを強調した。
販売されているマスクは日本語のパッケージだが、どれも「MADE IN CHINA」の文字が。ある店は、商店街をまわる営業マンからマスク販売を持ちかけられたことを教えてくれたが、どこの店も仕入れ値をたずねると店主は言いにくそう。「ええ、まあ…」などとと笑ってごまかした。
ハンドバッグ店で「三層構造フィルター お買い得50枚入り」と記された、3900円の箱入りマスクを購入。まったくお買い得ではない気がするが…某家電メーカーが日本で生産を開始した同じ50枚入りマスク1箱税込3278円(送料別)と比べると、法外に高いものではないような感もある。ただ、パッケージのイラストにやっつけ仕事感は否めない。
袋の中に無造作に入れられたマスクと、見おぼえのある星マーク。「産品合格証」という紙切れが同封され、中国語が並ぶ。どうも中国江蘇省江陰市で、4月16日につくられたもののよう(購入は25日午前)。着用してみると…いたって普通のマスクだった。
1枚あたり約70〜80円…ある店が貼り出していた「安くはないけど、高くもない」との手書きのキャッチコピーが、妙に説得力があった。
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