そのことで本当に買い溜めが起こる。
パンックバイイングと海外では呼ばれる現象。
すでにパリやアメリカで起きている迷惑の行動を引き起こすような報道はまさにマスゴミ。
フードロスの時代。
食べ物は腐る程ある。
Yahoo!より、
「十分な食料を確保、買いだめ必要ない」対策本部で強調
3/27(金) 2:12配信 朝日新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200327-00000001-asahi-sctch
記事より、
東京都や周辺県のスーパーでは、水やカップ麺などの飲食料品が売れ、一部が品薄になっている。不安を感じた消費者が買いだめに走ったためだ。
東京都中央区のあるスーパーは26日、一時は入場制限がかけられるほど混雑し、店の外にも10人以上の列ができた。
ネギや精肉を買った男性(66)は「20分ほど待ってやっと買えた。まさか、こんなことになるとは」。近所の小売店では精肉や野菜が品薄で、この店は3店目という。
流通大手イオンの首都圏の店でも、水などの飲み物や保存期間が長い商品が一気に売れており、「大型台風が来る前のような状況」と広報担当者は話す。
商品の仕入れに滞りはなく、普段より多めに仕入れて対応していくという。
業界団体や政府は、十分な食糧は確保しているとして「冷静な買い物」を呼びかけた。
大手スーパーなどでつくる日本チェーンストア協会の井上淳専務理事は「瞬間的な需要増で棚が空になることはあるが、生産も物流も止まっていない。冷静な買い物をしてもらえれば、普段通りに戻る」と
江藤拓農林水産相は26日夕、省内の新型コロナウイルスの対策本部で「食料については、安定的な供給体制は全く揺らいでおらず、十分な供給量が確保されているので、買いだめ、買い急ぎは必要ありません」と
農水省は先立つ25日、大手スーパーなどでつくる日本チェーンストア協会やコメの卸売業者などに食料の円滑な供給を求めた。コメの在庫と備蓄は6・2カ月分、外国産小麦の備蓄は2・3カ月分あるという。(土居新平、大日向寛文、荻原千明)
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