人事異動は2400人。単身赴任だと大した荷物はない。
数からすればゴミみたいなものだ。
もし何か打ち出すなら、家具付きの官舎を用意して、単身ならスーツケース一つで異動できるようにしたなどというなら画期的だ。
奥島高弘長官はよほど発表することがないようだ。
Yahoo!より、
海上保安庁が異動時期を分散 引っ越し混雑対策 中央省庁で初
2/19(水) 18:11配信 毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200219-00000060-mai-soci
記事より、
海上保安庁の奥島高弘長官は19日の定例記者会見で、例年は4月1日付の春の定期異動人事を、3月中旬と4月中旬を含めた3回に分けて実施すると述べた。近年、転勤や進学時期の4月前後に、トラック運転手らの不足で希望日に転居できないケースが多発していることを受けた措置。中央省庁の人事異動で、こうした配慮をするのは初めてとみられる。
海保によると、例年の異動は職員約1万4000人のうちの約2割が転居を伴う。人手不足で引っ越し費用が高騰し、昨年の異動では約6割の職員が規定の補助額を上回る転居費用が必要となった。奥島長官は「従来以上に引っ越しが混み合っており、職員負担の軽減のための対策」と説明した。
春の引っ越しを巡っては、運送業者を所管する国土交通省が利用者に分散への協力を呼びかけている。同省も今春の定期異動で一部の職員の発令日を分散させることを検討している
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