日本政府は愚かにも観光産業だけ、金のことだけを考えてロクな情報収集もしないままに、新型コロナウイルスが察知されてからも中国人観光客を受け入れ続けた。
その結果が、今の日本の感染拡大の状況を生み出している。
明らかな失敗だ。
内閣総辞職の必要がある。
なお、情報提供はあまりにも不足しており、医師でさえも新型コロナウイルスに感染してしまっている。
人と人との接触を止める必要があり、日本でも中国同様の都市封鎖が必要な状況だろう。
Yahoo!より、
感染者に医師の息子 和歌山で10代、東京で20代の2人確認 「4都県で計8人」発表
2/18(火) 21:33配信 毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200218-00000095-mai-soci
記事より、
新型コロナウイルスの感染症の関係で、18日は新たに、和歌山県で済生会有田病院(湯浅町)に勤務して感染が確認された医師の10代の息子ら3人、東京都で牧田総合病院(大田区)に勤務して感染が確認された医師の20代の息子ら3人、神奈川、愛知両県で各1人の計8人の感染が発表された。10代の感染確認は国内で初めてといい、東京と神奈川の計3人は重症という。
和歌山県によると、医師の10代の息子は、症状はないが、両親の感染が発覚した14日から学校を休んでいる。同級生らについて、県は体調不良を訴えた場合は検査する。
他の2人のうち1人は、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」で災害派遣医療チーム(DMAT)として活動した看護師の30代男性。13〜15日にクルーズ船で発熱患者の診療補助などを担当した。活動終了後の15日に新幹線で新横浜から新大阪へ移動し、同僚の車で大阪から和歌山まで帰った。16日に発熱し、17日に入院。病状は安定している。
県内からDMATとして派遣され、中国・武漢からの帰国者の健康管理に当たった別の1人も発熱しており、ウイルス検査をしている。
もう1人は、有田病院に入院していた60代男性。14日に感染が発表された70代男性と有田病院の外科病棟で同室だった。病状は安定しているという。
東京都によると、感染が確認された80代の無職男性と50代の男性会社員は肺炎や意識障害などがあり、人工呼吸器をつけて治療中。80代の男性は糖尿病の持病がある。これまでに判明した都内の感染者と2人の関連はないとみられる。牧田総合病院に勤務する60代男性医師の息子である20代会社員は軽症。父子は2〜4日に会っていた。3人はいずれも直近の中国への渡航歴はないという。
神奈川県によると、感染が確認されたのは横浜市の60代男性タクシー運転手。3日に発熱し、5日に医療機関を受診して風邪と診断された。8日に別の医療機関を紹介され受診。10日にも受診したが症状は治まらず、13日にいったん入院し、さらに別の医療機関に転院。17日にウイルス検査を受け、18日に陽性と判明した。男性は人工呼吸器をつけて治療中。男性の勤務先は県外にあるといい、県は濃厚接触者の把握などの調査を進めている。
また、愛知県によると、尾張地方に住む60代の日本人男性が新型コロナウイルスに感染した。男性は米ハワイ州から帰国し感染が判明した名古屋市の60代夫婦のうち、妻と帰国後に会って感染が確認された別の60代男性の知人だった。14日にこの男性と会っていたという。
一方、厚生労働省は18日、無症状でウイルス検査が陽性になった人の退院基準を改め、各都道府県に通知した。これまで無症状の感染者は12・5日間の入院が必要だったが、陰性と判定されるまで48時間ごとに検査。結果が陰性になり、さらに12時間後も陰性であれば退院できる
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