この斜面は土砂災害警戒区域に指定されているマンションの敷地内だから、殺人マンションとも言えるのではないか。
にもかかわらず、マンションの敷地が誰のものか知らないなんて住民が責任逃れが酷すぎる!
住民の女性は「住民が斜面の所有者であることは事故後に初めて知った。認識していた人は少ないかもしれない」
あり得ない話。自分のマンションは借地と思っていたと言うこと?それにしてもマンションを買っているのだから敷地はマンションの住人であることは明らかじゃないか?
土砂災害警戒区域も知らない?ますますあり得ない話。
被害者の遺族の感情を著しく逆撫でする話だ。
マンションに対しての管理責任の希薄さを物語るものだ。
地震でもなく大雨でもなく崩れた以上、マンション管理組合の責任だ。
住民から謝罪の言葉が聞かれないのは本当にどうしたものかと思う。
Yahoo!より、
国が現地調査、助言へ 「斜面所有」に住民戸惑いも 逗子崩落事故
2/6(木) 23:30配信 カナロコ by 神奈川新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200206-00000022-kana-l14
記事より、
神奈川県逗子市池子で5日朝、市道脇の斜面が崩落し、市内在住の県立高校3年の女子生徒(18)が死亡した事故を受け、国土交通省と県は6日、土砂災害の専門家による現地調査を7日に行うと発表
県の要請を受けて同省から派遣されるのは、国土技術政策総合研究所の土砂災害研究室長と研究官の2人。崩落した斜面の状況を確認した上で、調査結果を同市に報告するとともに、緊急的な対応策などについて技術的な助言を行う。
県の担当者は「原因の特定までできるかは分からないが、崩落した斜面や周辺の安全性に対する助言、今回の崩壊のメカニズムに関する見解を示していただきたい」と
事故は5日午前8時ごろに発生。マンション下にある高さ約15メートルの斜面上部が高さ約8メートル、幅約7メートルにわたり崩落した。県によると、崩落した斜面の斜度は約60度で、2011年に土砂災害警戒区域に指定されていた。
事故現場となった斜面の上には2004年築のマンション(38世帯)が建つ。マンションの管理組合に委託され、敷地内の設備管理を行う「大京アステージ」(東京都)によると、斜面は管理組合が所有
斜面の専門的な点検業務は契約に含まれておらず、同社は月1回以上の目視点検を実施していたが、「崩落の危険の予兆は把握していなかった」と
事故を受け、5日夜には管理組合の理事会が開かれ、事故の状況などが報告されたという。同社は「対応は管理組合が主体となるが、できることは全面的に協力したい」と
マンション住民らからは戸惑いや不安の声も上がった。ある住民の女性は「住民が斜面の所有者であることは事故後に初めて知った。認識していた人は少ないかもしれない」と
次女家族がマンションに暮らすという近所の70歳代の女性は「斜面でまた崩落が起きないか不安、と話している。今後どうしたら良いのか心配」と
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image