自民党も離党しないという。
こうした場合、党としてのスタンスをきちんと国会で示すことが必要だろう。
あいまいにしてはいけない。
弁護士会のようなスタンスで自民党などの政党もあるべきだろう。
Yahoo!より、
菅原前経産相、国会内で謝罪 公選法違反疑惑 離党や議員辞職は否定
1/20(月) 11:21配信 毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200120-00000031-mai-pol
記事より、
公設秘書が選挙区内の有権者に香典を渡したことが公職選挙法違反と指摘された問題などで辞任した菅原一秀前経済産業相(58)=衆院東京9区=が20日、国会内で記者団の取材に応じた。
菅原氏は「心からおわびする」と謝罪しつつ、自身の政治とカネを巡る問題についての詳細な説明は避け、自民党離党や議員辞職はしない考えも示した。
菅原氏は「告発状が出されたと報道で聞いている。当局から要請があれば真摯(しんし)に対応したい。その上で適切な時期を見て再度説明したい」と話し、具体的な説明を避けた。離党や辞職は「考えていない。残された任期、職責を全うしたい」と述べた。
菅原氏を巡っては、メロンやカニなどの贈答品を選挙区内の有権者に配ったり、秘書が選挙区内の支援者の通夜で香典を出したりしたとされる疑惑が報じられ、昨年10月25日に閣僚を辞任。当時、記者団に「自分が通夜に出るつもりだったが、台風19号の対応で行けなかった。結果として秘書が香典を出し、私も翌日に持って行った」と説明していた。
疑惑を巡っては、案里氏の男性公設秘書が広島地検の任意の聴取に、車上運動員への報酬に関して違法性を認識していたと説明していることが判明している。男性秘書はかつて、案里氏の夫で自民党の河井克行前法相(56)=衆院広島3区=の公設秘書も務めていた。案里氏は記者団に「秘書がいつどのように聴取されているかは一切知らされていない。弁護士の助言もあり、秘書との接触は一切行っていない」と述べた
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