これを森保監督ができるのなら監督継続でもいい。
だが、3戦0勝の結果を見ると、結論は明らかだ。
問題は誰が監督候補となりうるか。
もはや、次をどうするかという段階であることだ。
選手にとってもオリンピックの日本代表は狭き門だが、監督のポジションも狭き門なのだ。
Yahoo!より、
【現役の眼】元日本代表MF、橋本英郎が考察するカタール戦。なぜ3バックにこだわるのか、僕なりの見解
1/16(木) 13:35配信 SOCCER DIGEST Web
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200116-00068862-sdigestw-socc
記事より、
カタール戦に見えた3つのプラス要素と5つのマイナス要素
アジア各国が東京オリンピックを目指して競い合うU-23アジア選手権での日本の戦いが終わりました。
日本は開催国枠により出場は決まっていますが、他のチームにとってはここで出場権を獲得しないといけません。本気のアジアのチームに対して、日本はどこまで闘えたのか、以前行なった2試合も含め、カタール戦を中心に僕なりに考えてみました。
今回の大会の会場は、タイ。つまり高温多湿。日本にもオリンピック開催時期は、温暖化により、東南アジアのような蒸し暑さがあります。オリンピック会場と似た環境で、どのように闘ったのか。
ポジティブな点は、3点。
まず1つは、自陣からのビルドアップの際、ボランチが助けに入って奪われずに相手を押し込む事が出来たこと。
2つ目は、押し込んだ中で、サイドチェンジをすることで数的同数まで持っていき突破を図れたこと。特に相馬選手は、1対1の状況を作ってもらえれば、ほぼクロスを上げることができていました。
3点目は、ボランチの飛び出し。田中駿太選手が裏に飛び出し、相馬選手からのパスからキーパーと1対1の場面が生まれました。
次に、ネガティブな点を挙げてみます。
こちらは、5点。
1)全体的に間延びしている時間が長い。
2)押し込んだ際のディフェンスラインの押し上げの甘さ。
3)守備時、相手DFがボールを持っている時のディフェンスラインの押し上げが出来ていない。
4)前線の選手が相手DFに捕まり過ぎていること。
5)DF、ボランチの攻撃参加。
次のテストマッチは3月。海外組も参戦予定の戦い。中山(雅史)さんが解説でもおっしゃってましたが、今回の大会のメンバーから実質フィールドプレーヤーでオリンピックに行けるのは5人程度。
狭き門です。
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