ジャンプの世界では特に女子では若い新人がどんどん入ってきて、すごい成績を収めている。
中学生で活躍し始めた高梨沙羅も今では立派なベテランとなった。
コメントにも余裕というか、貫録を感じる世代だ。
高梨沙羅の次の目標は2022年の北京オリンピックの冬の大会だ。
Yahoo!より、
高梨沙羅、ライバルが続々台頭でも「幸せ」と言った訳…W杯札幌大会
1/11(土) 19:56配信 スポーツ報知
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200111-01110091-sph-spo
記事より、
◆スキー ▽ジャンプW杯 女子札幌大会 第1日(11日、大倉山ジャンプ競技場)
個人第4戦(HS=ヒルサイズ137メートル)が行われ、18年平昌五輪銅メダルの高梨沙羅(23)=クラレ=が126メートル、132・5メートルの合計262・3点で4位に入ったのが日本勢最高
好飛躍の目安となるK点(123メートル)越えをそろえても、表彰台を逃すこともあるのが今の女子ジャンプの競技レベル。この日は18歳のクラマー(オーストリア)が初優勝するなど、各国の新鋭が続々台頭している。激戦を終えた沙羅は「(女子ジャンプ)全体で盛り上げていきたい。そんな(レベルが高い)中で戦えることは幸せ。まだ伸びしろがあると信じている」と
競い合い、高め合う環境は沙羅にとって願っていた舞台だった。常に「理想の一本」を追い求め、決して現状に満足することはない。「負けないようにレベルを高く自分をつくらないといけない。他の国も今後出てくる可能性がある。技術だけではなく、精神面、切り替える力もつけないといけない」と
W杯では、男女歴代最多の通算56勝。ただ、W杯の歴史や競技人口で差がある男子選手と通算勝利数を比べられることを、沙羅は「土俵が違う。私はまだまだ足元にも及ばない」と謙虚に受け止めてきた。「女子のレベルが上がるのは望んでいて、男子に近づいている感もある」と
2022年北京五輪金メダルの道は、もちろん険しくなる。
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