補償金の交渉、見舞金さえ払わず、当座の費用だって必要だし、遺族の現地の訪問などについても金が必要だ。
そうしたすぐにでもしなくてはならないことを一切していないという。
176人の死者がでている今回のミサイルによる撃墜。
自らが行ったことだと認めた以上は、まずは、謝罪をするのが当たり前。
第三次世界大戦が始まる。
Yahoo!より、
ウクライナ大統領、イランに補償求める 航空機撃墜
1/11(土) 16:26配信 朝日新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200111-00000041-asahi-int
記事より、
イランの首都テヘランでウクライナ国際航空機が墜落し176人が死亡した事故について、ウクライナのゼレンスキー大統領は11日、イランに対し、航空機撃墜に関する過失を全面的に認めて補償と公式な謝罪をするよう求めた。自身のツイッターなどで明らかにした。
イランの統合参謀本部などは11日早朝、イランメディアを通じて、墜落は「人的ミス」による撃墜だったと認めた。ゼレンスキー氏は「朝、真実がもたらされた」と歓迎。その上でイランに対し、「完全に罪を認めるよう求める。イランが加害者の責任を問い、被害者の遺体を返還し、補償金を支払い、公式に謝罪すると期待する」と書き込んだ。
ゼレンスキー氏はこれまで「原因はまだ明らかではない」として、国際社会に慎重な姿勢を呼び掛ける一方で、イランには透明で包括的な調査を行うよう強く求めていた
なんと公式に謝罪を期待するというゼレンスキー大統領。
謙虚すぎるというか、そうしたことはイランに期待できないということの裏返しだろう。
また、その上で、どのような軍事行動に出るかはすでに作戦は立てているものと見られる。
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