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厚生労働省の人生会議のポスター事件のように、公務員の中には税金を使って人を攻撃する人間がいる。
長野県飯島町のこの遊具の事件もその類だろう。
悪意があるのだから通常の方法では防ぎようがない。
徹底的に町長に情報が集まり判断できるシステムの導入が必要だ。

Yahoo!より、
回転遊具が倒壊し男児7人軽傷　「使用不可」の指摘を事実上、放置　町が謝罪
11/29(金) 16:50配信NBS長野放送
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191129-00000004-nbstv-l20
記事より、
10月、長野県飯島町の公園で遊具が倒れる事故があり、児童7人が軽いけがをしました。町は検査で「使用不可」と指摘されていたのに事実上、放置していて、町長らが会見で謝罪しました。

下平洋一町長：「責任者として深くお詫び申し上げます」

子どもたちが乗って遊ぶ、通称「回転ジャングル」。支柱が折れ横倒しになっています。
先月11日午後、小学校の行事で訪れた児童たちが、この「回転ジャングル」で遊んでいたところ、金属製の支柱が根元から折れ、全体が倒れました。男子児童7人が巻き込まれ1人がねんざ、6人がすり傷などのけがをしました。
町によりますと遊具が設置されたのは1994年。おととし9月と今年1月の点検では、支柱に問題は確認されなかったということです。
しかし2年前の時点で「構造が現行の基準に適合しない」と指摘された他、折れた箇所とは別の接合部分に問題があり「修繕するまで使用不可」と報告されていました。
担当者は「遊具本体に影響はない」と判断し、使用を続けていたということです。

下平洋一町長：「指摘があったにもかかわらず、使用を継続したことに起因するもので、一言の弁明もできない事故」

町は公園を立ち入り禁止し、滑り台など３つの遊具に問題が見つかった為、今後、改修や撤去をする予定です。けがをした児童の保護者とは既に示談が成立しているということです。町は警察にも事故を報告していて、捜査の結果をみながら関係者を処分する方針