明石市がシングルマザーになることを支援するからだ。
子育て支援施策を最大に使いたい離婚前提の夫婦が集まることは間違いない。
そして育った子供は東京や大阪、神戸へと流出することになるだろう。
それで明石市のメリットは?
Yahoo!より、
明石市「紙おむつ」「ミルク」無償で毎月宅配へ 1歳未満の子ども家庭に
11/20(水) 17:20配信MBSニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191120-00030487-mbsnewsv-l28
記事より、
子育て政策への取り組みで知られる兵庫県明石市は、1歳未満の子どもがいる家庭に紙おむつやミルクなどの日用品を無償で宅配するサービスを来年度から始める方針を固めました。
明石市によりますと、市内に約2900人いる1歳未満の乳児を育てる全世帯を対象に毎月子ども1人につき3000円分の紙おむつやおしりふき、ミルクなどの日用品を無償で宅配するということです。宅配は業者に委託し、子育て経験がある女性の宅配員が訪問して育児相談にも応じます。また、虐待などが疑われる場合は市に通報する体制をとるということで、育児の負担を減らすだけでなく、虐待の早期発見にもつなげたいとしています。
「寝ているところを無理やり起こして買い物に行くとか難しかった。宅配でいただけるのは助かる。」(明石市民)
「相談を気軽にできる人が1人でもいるのは助かる。」(明石市民)
「(Qご自身が子育てしていた時は?)60年前だからあの頃は布おむつで、そんなの考えてなかった。お母様方にしたらうれしいんじゃないですか。」(明石市民)
市は事業費を約1億円と見込んでいて、今月の定例議会で予算案を提案することにしています。
【明石市の子育て政策】
・中学3年まで医療費無償
・国に先がけて保育料無償(2016年9月〜)
・市内に病児保育施設2か所も
・不払いの養育費を市が建て替え(導入予定)
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