まだ事件は終わっていない。
事件が円満に解決するのは、調査チームなどを解散して、謝罪会見を森ゆうこらが開き、少なくとも森ゆうこが国会議員を辞職することだ。
ダメな場合は、池田信夫ブログにあるように国家そのものの在り方を変えることだが、これは実現するのはいつなのかさえ分からない。
現実的には日本を見捨てて海外移住しかない。
アホみたいな国会議員に無駄金をむしり取られるのが嫌なら、今の日本は海外に移住するしかないというのが現実だ。
池田信夫ブログより、
民主主義の次の政治システム
2019/10/20 14:57
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/52034746.html
ニック・ランドと新反動主義 現代世界を覆う〈ダーク〉な思想 (星海社新書)
森ゆうこ事件をみると、民主主義がいかに非効率な政治システムかがわかる。これは国家の外に移動できない農民のシステムだから、議会でvoiceして合意を形成するしかなく、こういういやなやつとも一緒に暮らさなければならない。それに対して都市国家は、いやな都市からはexitすればいい。
こういう発想を政治システムとして提案したのが、ニック・ランドの「暗黒啓蒙」というウェブ上の著作である。ここで彼のいう新反動主義はリバタリアンの変種で、こういう都市国家の発想は昔からある。経済学でいうと、ローマーの提案したチャーターシティと同じだ。
新反動主義がダークな危険思想とされているのは、それが生物学的多様性を論じているからだ。これは誤解を恐れずにいえば「白人は黒人より遺伝的に知能が高いので白人だけの都市に集まって住めばいい」という思想で、かつて白人が黒人を排除したのと逆の発想だ。このため彼の本は、アメリカでは出版できなかった。
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