ちなみに台風15号も大騒ぎだったが、死者は1名。
しかも風にあおられて壁にぶつかったらしいというもの。
その程度の災害でも、大災害として扱ったのが台風15号。
マスコミは、台風15号の本質が東電のメンテナンスをケチったために、鉄塔が倒れ、ブラックアウトを2週間以上も引き起こしたことなのに、ブルーシートをもって大災害として報じた。
これと同じテンションでは肩透かし以外の何物でもない結果に終わるだろう。
Yahoo!より、
台風19号“今年最強”の訳…今後の進路は
10/8(火) 18:43配信日テレNEWS24
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20191008-00000264-nnn-soci
記事より、
今年最強といわれる台風19号が、3連休に西日本から東日本に上陸する恐れ
木原実気象予報士が解説。
台風19号が“今年最強”といわれる訳は、「勢力」。
雲の様子で見てみると、7日午後3時、非常にはっきりとした雲が大きな円を描いている。台風19号の中心付近の目は小さく、これは非常に勢力が強い、中心付近の風が強いことを表している。しかもこれが予想を上回る早さで急発達し、猛烈な勢力になった。
今後の進路を見てみると、現在は北西方向だが次第に北よりに向きを変え、9日・10日と猛烈な勢力を保っている。その後、「非常に強い」に変わるが、これは中心付近の風が少し弱まるだけで、非常に強い勢力を維持したまま12日(土)午後3時、紀伊半島の南海上を中心とする予報円(四国〜東海地方を含む)の中に進む可能性が70%程度あり、上陸の可能性もある。
そのあとも大きな予報円が東日本・北日本方面へとさらに進んでいく。この段階での予想最大瞬間風速は65メートルあり、このコースを通って勢力を維持していると、台風15号の時に千葉で吹いたような暴風が吹く恐れが十分にある。
65メートルというのは、台風15号が千葉に上陸した時の予想を上回る。このまま勢力を維持していると、台風15号に匹敵する、あるいは上回るような暴風が吹き荒れる恐れがある。
これは海水温が高いからだ。台風が進んできている海域が28℃以上あり、12日(土)の段階でもまだ28℃位の海域にあるので、勢力が衰えずに進んでくる可能性が非常に高い。
12日(土)は東京、千葉、長野など東日本のかなり広い範囲で暴風雨になる予想。気象庁が4日前からこういった予想を出すのは珍しく、それだけ危険な状況が近づいていることを表しているようだ。
台風が接近する前に、いち早く対策を
いち早く対策をってなんだ?台風に備えて保険に入りましょうなら分かる。
風以外には騒いでいないのだから屋根などの被害に注意ということではないか?
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