政策のプロにならないといけないのに勘違いしているようにしか思えない。
官僚の手下になって何でもやるといった方が分かりやすい。
環境省の存在感を増すには、やっと勉強したように日本は環境配慮については既にトップクラス。
これを今以上に進めることは国益を損なう。
国際展開すればいいのであって、日本でこれ以上マニアックに行う必要はない。
例えば、マイクロプラスチックなどはゴミ袋をなくすのではなく、人工芝を紫外線でもボロボロになって流出しないものしか使えないようにする、技術開発をするなどの強化が本来すべきものだ。
また、木造のリサイクルはほとんど無駄なのでリサイクル法での分別解体を極力簡素にして解体費用を抑えてリサイクル費用が掛かるようになったから解体できない空き家が増えたということに正面から取り組むことhが必要。
いくらでもあるなかで、やめることは止めるという姿勢が重要。
何でも目立つし、耳障りがいいからやるというのは止めて、あたらしいことをやるときには、同時にこれまでの業務や施策を止めるということを徹底することで、目立ってほしい。
Yahoo!より、
小泉環境相「存在感発揮できる役所に」 新閣僚に聞く
9/14(土) 14:26配信産経新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190914-00000534-san-pol
記事より、
「就任前の印象と違い、環境省は環境のことだけでなく、地球規模課題、社会全体を変革するために何ができるかを考えている
環境省を霞が関、日本の中でもっと存在感を発揮できる役所にしたい
そのために私を使ってほしい。大臣秘書官には『私のことを環境や原子力防災のプロに変えてくれ』と伝えた」
「日本の排出量は世界の中では微々たるものだが、国民1人あたりだと世界有数だ。一方で日本のリサイクル率は9割を超え、他国からみれば驚きだ。日本の技術や商品を世界に広げ、排出量を減らすなど日本にしかできない貢献がある」
−−東日本大震災の被災地での環境政策は
「これまで東北地方を第二の地元と思うほど復興に取り組んできた。安倍晋三内閣は全閣僚が復興相だという首相指示を踏まえ、環境省の所管する分野で東北の魅力を後押ししたい」
−−東京電力福島第1原発の汚染水浄化後の処理水をめぐり、原田義昭前環境相が「放出して希釈する他に選択肢はない」と述べた
「私も政治家だから世の中に一石を投じる必要性が局面局面であることはよく分かる。だが、海に出られない漁師など(被災地の)現場に思いをはせれば簡単に石は投げられない。原田氏の発言で傷ついた人がいることは事実だ」
−−原発敷地内の処理水の保管用タンクは数年後に満杯になる見通しだ
「これまで福島県や漁業関係者と築いたつながりを(生かし)、物事の解決に向けて一つでも前に進むように全力を尽くしたい」
−−原子力防災担当相として避難計画の考えは
「避難を確実にできるような計画を作ることが重要だ。職員には、その地域に住んでいるとの思いで計画を作ってほしいと指示した。安全神話にとらわれた福島の教訓を決して忘れてはいけない」
−−将来の首相候補といわれている
「日本の将来を描く上で『環境』という柱は、間違いなくこれからの国造りの背骨になる。そういう思いで取り組みたい」
−−第1子誕生後の育児休暇の取得はどうするか
「夫婦や家族、子供が生まれた後の妻の状況によってどういう育休が最善かは変わってくる。妻に『大臣になったから家のことはよろしく』ではなく、『大臣になったからもっと家のことをやる』という風にしたい」
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