この事件は凶悪犯罪だが、問題は青葉真司が精神疾患であったことだ。
過去の事件で担当した弁護士は刑務所で投薬されていたということを話している。
また、青葉真司本人が京都アニメーションに行って放火殺人をする旨の話をしていたというのだ。
にも関わらず、自由気ままに暮らし、京都アニメーションに行き、有言実行。
これが現実だ。
凶悪殺人事件を起こす可能性が否定できない精神疾患の患者は一般人の中に潜んでいる、というのが今の日本の社会。
それでいいのか?
精神疾患の言うことなど通常は何の証拠にもならない。
精神疾患の患者の人権と一般人の人権をどうバランスするのかというのが本当の京アニ事件の教訓となるはずで、また、場合によっては精神疾患の患者の自由を著しく奪うことも現実を見て行う必要があるという結果にならなければおかしい。
Yahoo!より、
複数の小説応募=青葉容疑者、京アニに−京都府警
8/18(日) 14:52配信 時事通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190818-00000042-jij-soci
京都アニメーション第1スタジオの放火殺人事件で、青葉真司容疑者(41)=さいたま市見沼区、殺人容疑などで逮捕状=と同姓同名の人物が、2点以上の小説を同社に応募していた
捜査関係者によると、応募作品はいずれも、学園ものが多い京アニ作品を意識したような小説で、意味不明な内容ではないという
容疑者は身柄を確保された際、「小説を盗まれたから火を付けた」と
府警はこれまで、青葉容疑者宅から大量の原稿用紙を押収。小説が落選を重ねたことにより、京アニに対し一方的に恨みを募らせた可能性が高いとみている。
恨みを募らせたというが、あくまで精神疾患の患者で投薬中、もしくは、適切な治療がなされない状態にあったと考えられるだろう。
つまりあくまで病人。
しかも精神疾患。責任能力が問えるはずもない。
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