だが、そのことで熱中症で倒れて医療費が膨れ上がる。
税金の無駄遣いはやめてほしい。
Yahoo!より、
熱中症搬送 1万8000人…「高齢・屋内」目立つ
8/8(木) 17:56配信 読売新聞(ヨミドクター)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190808-00050026-yomidr-soci
記事より、
梅雨明けからの猛暑で、熱中症になる人が急増している。直近1週間に救急搬送された人は全国で1万8000人を超えた。目立つのは「高齢者」と「屋内」。気象庁は今後も猛暑が続くと予想しており、専門家はエアコンで室温管理するなどの対策を呼びかけている。
総務省消防庁によると、7月29日〜8月4日の1週間に熱中症で救急搬送された人は全国で1万8347人(速報値)。前年同期より約6000人多く、前週(7月22〜28日)の3倍以上に増えた。福岡県でも591人、山口県で158人が搬送された。
年代別では、1万8347人のうち、65歳以上の高齢者が9963人で全体の54.3%を占めた。発生場所で最も多いのは、敷地を含めた「住居」で41%(7525人)。飲食店や病院など不特定多数が出入りする施設の屋内も8.9%(1625人)に上った。
帝京大病院(東京)の三宅康史・高度救命救急センター長は「高齢者は体力が衰えているのに暑さを感じにくい。ただ、今は誰もが熱中症になりうることを知り、対策を講じるべきだ」と指摘する。
三宅センター長は具体的な対策として、▽暑い場所に長時間いない▽のどが渇く前に定期的に水分を取る▽保冷できる水筒を持ち歩く――などを挙げ、「屋内でも室温を把握し、しっかりエアコンを使うようにしたい」と話す。
■熱中症の予防と対策
室内では
▽無理な節電はせず、適度に扇風機やエアコンを使う。室温をこまめに確認する
▽遮光カーテン、すだれを利用する
外出時は
▽日傘や帽子を着用。日陰を利用し、こまめに休む
▽天気の良い日は、日中の外出をできるだけ控える
屋内、屋外でも
▽保冷剤や氷などで体を冷やす
▽こまめに水分、塩分を補給する
(厚生労働省のホームページから)
厚生労働省もエアコンをケチるなと言っている。
なお、古いエアコンは節電タイプではないので、来年以降に向けて新しいエアコンを涼しくなった秋口にでも頼んで準備しておくことが大切。
暑くなってからのエアコン設置は順番待ちが長く間に合わないからだ。
その場合はウィンドファンタイプ、スポットタイプのエアコンなど自分でつけることのできるエアコンで凌ぐという方法もある。
覚えておきたい。
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