犯人は重症ということだが、精神疾患を患っていたいわゆるクレイジーな人間。
そんな人間から身を守る方法は、決して本来必要のない事務所ビルにスプリンクラーをつけることを推進することではない。
対策は個人ができることをできる限りすることだ。
自分の身は自分で守るというが、やり方が知らなければ、間違っていれば助からない。
なるべく姿勢を低くして、ハンカチやタオルで口や鼻を押さえて煙を吸わないようにすることが大事
これが最も有効な対策。
スプリンクラーがあればというようなたらればを言っても死んだら終わりだ。
Yahoo!より、
【緊急取材】33人死亡...京アニ放火事件 予期せぬビル火災から命を守る方法は? 福岡市
7/19(金) 19:40配信 TNCテレビ西日本
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190719-00000008-tncv-l40
記事より、
これまでに33人の死亡が確認されるなか、大勢の人が働くオフィスビルで予期せぬ火事が起きた場合、どう避難すればいいのでしょうか。
ここは、福岡市早良区の市民防災センター。
施設内に煙を充満させ、火災を想定した避難訓練をすることができます。
福岡市消防局 予防課 勝野 修 予防係長】
「煙を吸わないというのを必ず守っていただきたいと思います。
なるべく姿勢を低くして、ハンカチやタオルで口や鼻を押さえて煙を吸わないようにすることが大事」
煙を吸うと一酸化炭素中毒になり、避難する前に意識を失う恐れがあります。
方向を見失わないように、壁に手を沿わせて避難することも大事です。
福岡市消防局 予防課 勝野 修 予防係長】
「火災の際はパニックになってしまうので、日頃から訓練や避難経路の確認など、そういったものを家族や事業所の職員のみなさんで話すことが大事」
※京都の火事は、ガソリンを使った放火ということで避難は難しかったと思われますが、万が一に備えた避難訓練、真剣に考えなくてはいけません
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