業者の数が減れば十分だという考え方だろう。
そもそもプラチナチケットというのはどうしても会場のキャパがあるため、生まれる。
これは仕方のないことでもあり、完全になくす必要もないだろう。
Yahoo!より、
チケット転売禁止法、早くも透ける限界 施行でどこまで「変われる」のか
6/22(土) 17:00配信 J-CASTニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190622-00000005-jct-bus_all
記事より、
・2019年6月14日に、チケット不正転売禁止法(特定興行入場券の不正転売の禁止等による興行入場券の適正な流通の確保に関する法律)が施行
・チケットの高額転売防止を目的とするが、果たして実際の効果は見込めるのか
・チケット不正転売禁止法で規制対象となるのは、あらゆる興行のチケットではない。条文は「特定興行入場券」の高額転売を規制する
・「興行主が、当該興行入場券の売買契約の締結に際し、興行主の同意のない有償譲渡を禁止する旨を明記し、かつその旨を当該興行入場券の券面に記載」「興行が行われる特定の日時及び場所並びに入場資格者又は座席が指定」
・チケットに購入者の氏名も座席番号も記載されていない券や、無料で配布されたイベント整理券などは、転売規制の対象とならない
・不正転売も、「販売価格を上回る価格で」「業として」行っているものに限られる
・「反復して何度もチケットを高額で転売し利益を得ていれば、常習的に転売を行っているとみなし、警察による捜査の対象となる可能性もあります」
・実のところ、プログラムなどを駆使して大量のチケットを買い占め売りさばくという従来型の高額転売、いわゆる転売屋は既に壊滅状態で、二次流通サイトでも出品を受け付けないようにしているところが多いという。現在は一般の消費者による出品が多いそうだ
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