すぐに対抗手段として、消費税増税は延期、撤回ということを公約として堂々と示す必要がある。
共産党は大手企業を敵対視しており、これは学生らの就職先でもあり、若者は危機感しかないだろう。
共産党を応援するのは高齢者しかいないのだ。
NHKNEWSWEBより、
消費増税中止や「減らない年金」 共産党が参院選の公約発表
2019年6月21日 18時17分選挙
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190621/k10011964091000.html?utm_int=all_side_ranking-social_002
記事より、
・共産党は21日、夏の参議院選挙の公約を発表しました。消費税率の10%への引き上げを中止するとともに「マクロ経済スライド」を廃止して、「減らない年金」を実現するなどとしています。
・公約では家計の消費が減って実質賃金も下がり、景気の悪化が現実になっているとして、消費税率の10%への引き上げを中止するとともに、年金支給額の伸び率を物価や賃金の上昇よりも低く抑える「マクロ経済スライド」を廃止して、「減らない年金」を実現するとしています。
・財源は消費税に頼らず、大企業と富裕層に応分の負担を求めることなどで確保するとしています。
・志位委員長「希望持てる政治に切り替える」
共産党の志位委員長は記者会見で、「消費税の増税や年金に対する政府の姿勢、辺野古の基地や原発、憲法の問題など、安倍政権の問題点を論戦の中で厳しく問いただしていきたい。批判だけではなく、『こうやって変える』という提案を押し出しながら、安倍政治にサヨナラして、あすへの希望が持てる政治に切り替える選挙にしたい」と述べました。
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