だが、その建築用のダンパーの不正は根深い。
バレてから解決までの道筋は全くと言っていいほど経っていないのが現実。
そうした中で様々な新型のバイクなどにKYBのオイルダンパーが採用されている。
これは大丈夫なのか?
建築関係の実態を知る人間からはとても信用できないだろう。
Yahoo!より、
免震不正で再発防止策を提言 学術会議、第三者の客観的試験を
4/16(火) 19:29配信 共同通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190416-00000154-kyodonews-bus_all
記事より、
・日本学術会議の土木工学・建築学委員会は16日、油圧機器メーカーKYBなどの免震・制振装置の検査不正問題を受け、国土交通省に再発防止策を提言した。第三者による客観的な試験や、大型製品の試験施設の導入を求めた。
・提言は不正に関し、製品の性能確認を自社検査に任せていたことに「根本的な要因がある」と指摘。製品を建物に組み込む前に、第三者の施設で試験を行う必要性などを訴えた。
仮にKYBに大型製品の試験施設を導入したとしても不正をするのだからどうしようもない。
全てのKYBの製品を第三者の施設でチェックをする仕組みを採用することが必要だろう。
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