自分の子供なら殺す権利があると考える時代錯誤もいいところだ。
憶測を元に無茶苦茶な話を垂れ流す悪人だ。タレントだが許される内容の発言ではない。
同じ選択とは、殺人犯で逮捕されて10数年刑務所で過ごすことになることだ。
そんな選択肢をするのは殺人鬼しかいない。
「長男も人に危害を加えるかもしれないと思った」とは報道されいているのだが、合わせて、殺害計画とみられるものも見つかっている。
計画的な殺人。
これを肯定するのは殺人鬼しかいない。議論の余地はないだろう。
Yahoo!より、
橋下徹氏、長男殺害容疑の元農水次官に「同じ選択をしたかも」「責められない」
6/3(月) 15:08配信 スポーツ報知
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190603-00000107-sph-soci
記事より、
・元農林水産事務次官の熊沢英昭容疑者(76)が東京・練馬区の自宅で長男(44)を殺害したとされる事件
・橋下氏は、熊沢容疑者が川崎の20人殺傷事件を踏まえて「長男も人に危害を加えるかもしれないと思った」などと供述したとする報道に関し「何の罪もない子供の命を奪い身勝手に自殺した川崎殺傷事件の犯人に、生きるための支援が必要だったと主張する者が多いが、それよりももっと支援が必要なのはこの親御さんのような人だ。自分の子供を殺めるのにどれだけ苦悩しただろうか」とツイート。
・さらに「自分の子供が他人様の子供を殺める危険があると察知し、それを止めることがどうしてもできないと分かったときに、親としてどうすべきか?今の日本の刑法では危険性だけで処罰などはできない。自殺で悩む人へのサポート体制はたくさんあるが、このような親へのサポート体制は皆無」とした。
・続けて「他人様の子供を犠牲にすることは絶対にあってはならない。何の支援体制もないまま、僕が熊沢氏と同じ立場だったら、同じ選択をしたかもしれない。本当に熊沢氏の息子に他人様の子供を殺める危険性があったのであれば、刑に服するのは当然としても、僕は熊沢氏を責められない」とつづっていた
なんの支援もないというのも勝手な憶測。
想像に難くないのは、元事務次官で周りから先生と呼ばれている熊沢英昭は、自分の息子がひきこもりだとバレるのが嫌だったというくだらないプライドの方を息子の命よりも優先したのだ。
官僚っておかしなのばかりなのは、最近、麻薬で2人も捕まっている、しかも職場で覚醒剤をやってることでも明白だろう。
9000万円近い退職金、業界団体への天下りなど金に困らなかったはずだが、長男を救うのに投じた金はごく僅かだっただろう。金をかければなんとかなることは山のようにある。
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