今はアメリカのフロリダ大学の大学生だ。
9秒台を出した二人目の日本人。
外見上は日本人?となるのだが、日本で生まれ育ったことは間違いない。福岡県出身だ。
母親が日本人で陸上の選手だった。
ウサイン・ボルトでも21歳になってから9秒台ということで、短距離もテクニックが必要な競技であることが分かる。
怪我に悩まされる競技でもあり、どこまでうまく調整できるか、テクニックを磨けるかというのがカギでギリギリの勝負というのが100mといった短距離の世界のようだ。
ここ一番で力を発揮してほしいものだ。
Yahoo!より、
サニブラウン、日本人2人目9秒台 東京エースだ!日本記録「そのうち切れる」
5/13(月) 6:04配信 スポーツ報知
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190512-00000297-sph-spo
記事より、
・サニブラウン・ハキーム(20)=米フロリダ大=が11日、米アーカンソー州フェイエットビルで行われた大学南東地区選手権の100メートル決勝で、日本歴代2位の9秒99で優勝
・20歳2か月での9秒台は、同種目の世界記録保持者ウサイン・ボルト氏(32)の21歳8か月より早く、日本勢では17年9月に9秒98の日本記録を出した桐生祥秀(23)=日本生命=に続き2人目
・20年東京五輪参加標準(10秒05)突破一番乗りで、自身初の五輪代表入りへ前進
・一度は10秒00を示した計時が9秒99に変わり、サニブラウンの表情は緩んだ
・自己記録を0秒06縮める日本勢2人目の9秒台にも「正直、そんなに速く走っている感じはなかった
・今季9秒台は世界で4人目
・「無理やり伏せているのと、気持ちよく加速につなげるのとでは大きな違いがある。技術的なことをたたき込まれ、いい走りが癖になる練習をしてきた。それが生かせたレースだった」
・「空揚げはみんなから評判が良かった。オフは部屋で映画を見たり、ゲームをしたりして過ごしている。米国の自由な雰囲気が好き」
・今年の母の日の前日、日本から観戦に訪れた明子さんに最高の贈り物を届けた
・日本人が男子短距離で世界と渡り合う。そんな夢を託せるのが、サニブラウン・ハキームだ
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