お気に入りだけあって、秋元康からも思わず僕のアイドルというコメントまで出る始末。
だが、それもあり、NGTの山口真帆事件については、言葉は発するもののそれだけ。
具体のイジメメンバーについても知っているのだが、何も言及せず。
おなじ運営会社のメンバーだから、卒業コンサートや今後のマネジメント契約で縛りがあるのだ。
それが指原莉乃の言う「社会」なのだ。
Yahoo!より、
指原莉乃、運営に切実な訴え「全てを一からやり直さなければ」
4/29(月) 5:00配信 オリコン
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190429-00000317-oric-ent
記事より、
・アイドルグループ・HKT48の指原莉乃が28日、横浜スタジアムで卒業コンサートを行い、11年半に及ぶアイドル人生を華々しく終えた
・「本当に悔いはない」と晴れやかに語った
・AKB48グループへの心残りを聞かれると笑顔は消え、NGT48の騒動に言及
・NGT48の山口真帆が男性2人に暴行被害を受けたことを動画配信やツイッターで告発したのが1月8日深夜から9日にかけて。「タイミングがちょうど重なって…」と卒業までに騒動が収束しなかったことに悔しさをにじませた
・HKT48とNGT48は同じ運営会社とあって他人事ではなく、「改善の余地どころか、全てをまた一から作り直してやっていかなきゃいけない」と
・「会社の人たちにどうしたらいいのか、こうすることはできないのか、ああすることはできないのかと、何度も声を上げた」と
・被害者である山口が《社長には『不起訴になったことで事件じゃないということだ』と言われ、そして今は『会社を攻撃する加害者だ』とまで言われています》などと明かしたえで、NGT48卒業を発表。山口と運営の溝は深まるばかりで解決の糸口すら見つからず、指原は「もちろん私一人の力で動くようなものではないんだなと、改めて社会、会社というものの厳しさに気づきました」と落胆
・「悔いがないと言いましたが、それに関してはもっと自分が何かできなかったのかなと思います」と
・「これからも風通しのいいHKTでいてね」と託した
コンサートでももちろん、NGTのことに触れるのは運営サイドからのNG。
だからHKTのことにのみ語った指原莉乃。
さすが世渡り上手だ。秋元康にも当然、一切コメントせず。
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