だが、地方議会では既にタブレットやモバイルパソコンが使われている。
問題はそれが使いやすいか、使いこなされているかだ。
今のタブレットは一般的には非常に使いにくいものばかりだ。
おまけにブルーライトでまぶしくて疲れる。
これではマイナスしかなく、効率も落ちるだろう。
現実的な選択肢は電子ペーパーを採用したアンドロイド端末だが、これも非常に機種が限られており、中国製のものしかないといっていい状況だ。
本当にペーパーレスが可能になるレベルの製品開発が日本にも求められている。
Yahoo!より、
平成最後の“国会”タブレット初導入
4/26(金) 13:02配信 TBS News i
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20190426-00000034-jnn-pol
記事より、
・「平成」最後となる26日の国会審議で、憲政史上初めてとなるタブレット端末の導入が実現
・「今回このようにタブレットで答弁させていただきます」(平井卓也IT担当相)
・行政手続きのオンライン化を進める「デジタル手続き法案」などについて審議する衆議院の内閣委員会では、26日、タブレット端末を使用した質疑が行われました
・国会審議へのタブレット端末の導入は今回が初めてで、「前例がない」といった理由からこれまで実現していませんでした
・審議は委員長がタブレットを読み上げて進行し、担当大臣もタブレットを手に答弁しましたが、省庁の担当者らは紙の答弁書を読み上げるシーンも見られました
・「紙の方が早い」といった声も根強くあり、本格的なペーパーレスの取り組みは次の「令和」の時代に持ち越されました
紙のほうが早い、使いやすいのは事実だ。
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