だが、法律よりもどうすれば仮設住宅を省略して、本設の住宅を早く建てるかの方が大切だろう。
また、早く修理をするということも大切。
さらに、そもそも人が死なないように木造住宅の1階では寝てはいけないという規制をすることが大切だ。
研究をするのであれば、もう少し役に立つことをした方がいい。
Yahoo!より、
<安住の灯>現行法制を一本化した被災者総合支援法、新年度に試案
3/31(日) 11:40配信 河北新報
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190331-00000012-khks-pol
記事より、
・関西学院大の災害復興制度研究所(兵庫県西宮市)は新年度、現行の被災者支援法制を一本化した総合支援法の試案をまとめる。既存の枠組みを超え、被災者が主体となって住まい復興や生活再建の方法を幅広く選択できるようにするのが大きな目的。阪神大震災や東日本大震災などで指摘された課題を踏まえ、広く立法化を提言する方針
・被災した自宅の修理費用の補助制度を充実させ「応急的」「一時的」「本格的」と改修の程度に応じて支給する。家具や電化製品といった生活財の購入補助を新設し、避難所や仮設の代替措置にする
地震保険に入るように強制保険にすれば問題はかなり解決する話だ。
現行制度の不足部分をきちんと整理して、財源の問題を真面目に考えればそうなるだろう。
タグ:地震保険
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