世界的メジャーもある世界。
そして、大気汚染を真剣に考える必要がある。
アゴラより、
【GEPR】エネルギー問題を「経済問題」として考えよう
2019年03月11日 18:00
池田 信夫
http://agora-web.jp/archives/2037716-2.html
記事より、
・何がもっとも危険な電源かを客観的データで比較すると、次の図のように明らかに石炭火力である(Our World in Data)。発電量(TWh)あたりの死者は、炭鉱事故と大気汚染を含めて24.62人(褐炭は32.72人)だ。原子力は今までの事故の死者をすべて合計しても0.07人/TWhと、石炭の1/350以下
・経団連の中西宏明会長が「エネルギー政策のあり方をめぐって国民的な議論が必要だ」と呼びかけたが、小泉氏のような感情論はいくらやっても無駄だ。エネルギー問題を議論するなら、経済問題として数字を出して議論すべきだ
・小泉氏は「原発を全部止めて100%再エネにする」というが、そのコストは何兆円かかるのか。電気代は何%上がるのか。製造業の国際競争力は何%下がるのか。温室効果ガスは何%減らすのか。国民がそのコストを知った上で負担する覚悟があるなら、「原発ゼロ」も一つの選択肢である
数字で議論することが大切。
危ないとか感情だけで判断するのはダメということだ。
また、税金でやるなら無制限にレベルを上げてもいいという話もデタラメ。
マスコミのフェイクニュースで騙されてしまう人が多いのは数字に弱い算数嫌いが多すぎるからだ。
ある意味では算数きらいはバカと言ってもいい。
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