まだ調査は続くというのだが、現段階では放射線量が上昇したからといって、福島第一原発で計測された程度であればガンリスクは関係がないということだ。
ただ、原発事故の際に仙台にいてもなぜか鼻血が出たという報告も多くある。
この辺りとの因果関係もきちんと認めるところは認めた上で、自然界にある放射線のことも含めてきちんと説明をしてほしい。
Yahoo!より、
甲状腺がん検査「発見率の上昇なし」 福島医大が研究結果報告
2/23(土) 11:25配信 福島民友新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190223-00010014-minyu-l07
記事より、
・東京電力福島第1原発事故後、県が県内全ての子どもを対象に実施している甲状腺検査を巡り、福島医大は22日、国連の報告書を基に甲状腺吸収線量と甲状腺がんまたはがん疑いの発見率の関連性を調べた結果、線量の上昇に伴う発見率の上昇は確認されなかったとの研究結果を報告
・ただ、同報告書の線量推計が過大との評価もあるほか、0〜5歳の対象者や検査間隔、受診率なども考慮する必要があるとし、部会長の鈴木元氏(国際医療福祉大クリニック院長)は「原発事故との因果関係について結論付ける段階ではない」と指摘
・甲状腺検査以外でも見つかっているがんのデータなども含め、詳細な分析を進める
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