何しろNHKはこの時代に自社ビルとして社屋を新築までしているのだ。
普通に経営をしていたらとても赤字になるような経営状態ではない。
わざと受信料の値下げ分が赤字となるように支出を増やしたのだ。粉飾決算の可能性もある。
Yahoo!より、
値下げで30億円の赤字へ=受信料収入は過去最高―NHK予算
1/15(火) 21:00配信 時事通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190115-00000126-jij-bus_all
記事より、
・NHKは15日、2019年度予算を発表した。事業収入は前年度比1.1%増の7247億円で、このうち受信料収入は0.5%増の7032億円と予算段階で過去最高を見込んだ。一方、10月に予定されている消費税増税分を肩代わりし、受信料を実質的に値下げするため支出が膨らみ、純利益に相当する事業収支差金は30億円の赤字となる。赤字予算は10年度以来9年ぶり
・NHKは20年度も受信料の引き下げを予定しており、20年度の赤字額は215億円になる見通しだ。NHKの最高意思決定機関である経営委員会の石原氏は記者会見で「増収努力と厳格な経費管理を進め、赤字を解消していく」
赤字の解消については何ら問題がないとNHKの最高意思決定機関である経営委員会は判断しているのだから、まだまだ貯め込んだ黒字があるということをきちんと報道する必要があるだろう。
マスコミ同士の忖度が酷すぎる。
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