さらに行方不明者は30人だった。
おそらく、死者の数は行く英不明者の数を足した上で、さらに倍増する可能性が高いと予想していたが(関連参照)、ほぼその通りの数字となっている。
今日の段階の数字であることを考えれば、さらに3割から5割り増しになる可能性も高いだろう。
繰り返される津波に対処方法は現実的にはないのだろう。
日本での津波も過去に火山の噴火で山が塊として湾に落ち、津波が発生して大きな被害、多数の死者を出したことがある。こうしたことは火山列島では起こり得る事なのだ。
Yahoo!より、
インドネシア津波、死者373人に
12/24(月) 22:09配信 共同通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181224-00000078-kyodonews-int
記事より、
・インドネシアのスンダ海峡で発生した津波で、国家災害対策庁は24日、少なくとも373人の死亡を確認したと明らかにした。行方不明者は128人、負傷者は1459人
関連
2018年12月23日
インドネシアで繰り返される津波被害、危険だ
https://fanblogs.jp/mobilera8/archive/20282/0
参考)気象庁のページより、
島原大変肥後迷惑」1792年 眉山(当時前山)が大崩壊を起し、有明海に流れ込み津波発生。 このため島原及び対岸の肥後・天草に被害、死者約15000名
https://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/fukuoka/504_Unzendake/504_history.html
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