家は元の場所にあるのに放置されてバラバラの無料のみなし仮設で暮らす人が多いことを物語っている。
戻れる人はすぐに自宅を改修して戻るのが結局は得だと思うところ。
Yahoo!より、
西日本豪雨で被害…プレハブ校舎で授業の小学校で2学期の終業式 倉敷市真備町
12/21(金) 16:54配信 KSB瀬戸内海放送
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181221-00010004-ksbv-l33
記事より、
・西日本豪雨で被害を受けプレハブ校舎で授業をしている川辺小学校で終業式
・西日本豪雨で被害を受けた川辺小学校は、2学期から約3キロ離れた薗小学校のグラウンドに建てたプレハブ校舎で授業
・(6年生の児童は―)「友達がいろんなところに住んでて一緒に休日に遊んだりとかできないからちょっと寂しくなるなと思いました」
関連
Yahoo!より、
豪雨で被災の民家全焼、倉敷・真備
12/20(木) 19:42配信 山陽新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181220-00010009-sanyo-l33
記事より、
・20日午前9時45分ごろ、倉敷市真備町岡田、会社員の女性(47)方から出火。木造2階延べ約200平方メートルを全焼し、隣家の一部を焼いた。長男(22)が煙を吸い軽傷
・女性と長男、次男(18)、長女(16)の4人暮らし。長男以外は外出中で無事
・長男が台所から火が出ているのを見つけ通報
・この家は西日本豪雨で1階まで浸水
この記事からは母子家庭。
22歳の長男が居る時に家事となっているのだが、重過失がなければ火災保険が出るはずだ。
1階浸水では大した修理費用は出ないのが現実。
全焼なら建て替えるだけの保険金が出て、新築をすることができるだろう。
今後はこうした火災が増えるかもしれない。
Yahoo!より、
「学校以外にも緊急避難所を」倉敷市真備町の復興方針策定へ 住民らの検討委で意見
12/20(木) 18:39配信 KSB瀬戸内海放送
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181220-00010010-ksbv-l33
記事より、
・倉敷市が検討している復興の基本方針には、小田川とその支流の堤防強化などの治水対策や各学区内での緊急避難所の設置などがあげられています
要するに、元のところに住み続けるということだろう。
そういう意味では復興というか復旧。
いかに早く家を修理するかというのがポイント。
スピードが勝負だ。
それぞれの家が早く復旧できるように支援をすることが倉敷市の今すぐすることで復興ビジョンや復興計画の策定、ましてや、災害公営住宅の建設では決してないだろう。
水に浸かったものの直せば住める家はあるのだから・・・それが大地震と違うところだ。
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