悪意のある記事のようにも見えるのだが、実際には、買いと信用売りをしてもらいたい証券会社の回しもの?
さらに、そうしてタダ取りされていることへの対策のきっかけづくりを依頼された企業からの回しものでもあるのかもしれない。
Yahoo!より、
マクドナルド、スシロー…株主優待をほぼゼロ円で手にする裏ワザ
11/20(火) 16:00配信 週刊SPA!
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181120-01524672-sspa-bus_all
記事より、
・「タダ取りのやり方はとても簡単で、『買い』と『信用売り』の注文を同時に出す。いわゆる“両建て”を行えばいいんです」
・「株主優待の取得には、企業が定めた権利付き最終日に株を保有さえしていればオーケー
・『信用売り』をかけるのはリスクヘッジのため。売りを入れておけば株価が下がっても儲かるため、たとえ暴落しても損益はプラマイゼロ。こうして“両建て”した株を権利付き最終日の翌日(権利落ち日)に決済することで、ほぼノーリスクで優待が手に入る
・ただし、信用取引を使うので手数料が数百円だけかかります」
・この手法を駆使すれば、元手100万円でも年間20万円の利益を得るのはそう難しくないという
・「ただし両建てをするうえで、注意点が2つあります。一つは信用取引の口座開設には審査があり、おおむね株の経験が半年以上、30万円以上の投資資金があることが条件になること。もう一つは、最低でも権利確定日の2週間前から株を両建てしておくこと。株には在庫があり、高人気銘柄は権利確定日ギリギリだと在庫薄になっている可能性があります。在庫がなくなると、他の株主から株を調達するための“逆日歩”という費用が別途かかります。過去には逆日歩によって優待の価値を大きく上回る支払いを被った事例も存在するので注意しましょう。オススメは日経平均採用銘柄。流動性が高いので逆日歩の被害に遭いにくい」
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