やめてもらった方がいい。
公立の教師が不足しているので誰かに騙されたのかもしれないが。
それにしても、これまでの教職員の給与制度の経緯を知らないと言うのはあまりにも不勉強だ。
不勉強な公立の教師ってシャレにもならない。
Yahoo!より、
教員の9割「残業代ほしい」 若手に顕著 教員の「意識」に迫る
内田良 | 名古屋大学大学院教育発達科学研究科・准教授
10/29(月) 7:14
https://news.yahoo.co.jp/byline/ryouchida/20181029-00102199/
記事より、
・公立校の教員には、残業代が支払われない。労働者として重大な問題であるはずだが、実際にはそのことを知らずして教職に就く者も少なくない
・1971年に制定されたいわゆる「給特法」(「公立の義務教育諸学校等の教育職員の給与等に関する特別措置法」)によって、教員は月額4%の上乗せがある代わりに、「残業をしていない」言い換えると「自発的に居残っている」という扱いになっている
・この法律については、その存在を知らない教員も多い
・ほとんどの教員は、働いている分はちゃんと労働として取り扱ってほしいし、そこに残業代をつけてほしいと望んでいる
・自己犠牲を美徳とする姿は、もはや古い世代の教師像なのかもしれない
自己犠牲と言うのだが、それはまともに仕事ができる人が取り組んでも残業になってしまうような状況を前提にして初めて成り立つ。
教師の残業の問題はきちんと支払われるようになれば残業は激減するだろう。
何しろ教師の事務処理能力のなさはハンパないからだ。できない仕事の分は他の人間に任せる代わりに教師の給料が減ることは確実だ。
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