これまでは宮内庁が拒否してきたのに、だ。
その理由は仁徳天皇陵を含む一体を世界遺産に登録したいという堺市の考えのため。
客観的な調査が必要となったのだ。
しかし、宮内庁は仁徳天皇陵の実態を分かっているだろう。
パンドラの箱を開けることになることは、これまでの厳しい立ち入り制限が物語っている。
世界遺産登録のために失うものが大きすぎたとならなければいいのだが・・・
Yahoo!より、
<宮内庁>仁徳天皇陵を発掘へ 今月下旬から堺市と共同で
10/15(月) 14:02配信 毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181015-00000036-mai-soci
記事より、
・宮内庁と堺市は15日、同市堺区にある日本最大の前方後円墳「大山(だいせん)古墳」(仁徳天皇陵)について、今月下旬から共同で発掘すると発表
・歴代天皇や皇族の陵墓の発掘に宮内庁が外部機関を受け入れるのは初めて。宮内庁は「周辺遺跡の知見を持つ堺市との連携は適切な保存につながる。天皇陵の保全管理に地元の協力は不可欠」とする
・堺市は大山古墳を含む百舌鳥・古市古墳群の来年の世界文化遺産登録を目指している
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