バカじゃないか?
また、筆記があり、自己採点出来ないという仕組みの問題もある。さすが文科省という感想。やっぱり潰そうよ文科省というデタラメ役所。
Yahoo!より、
大学入試担当者「難しくて差がつかない」 共通テスト
10/4(木) 6:47配信 朝日新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181004-00000012-asahi-soci
記事より、
・共通テストは昨年から試行調査が始まり、具体的な姿が見えてきた。昨年の試行調査の記述式問題では、国語で完全正答率が0・7%にとどまる問題があり、数学も全3問の正答率が1割未満になるなど、難易度が課題
同じく、Yahoo!より、
入試共通テスト、「利用したい」大学7割どまりに
10/4(木) 6:43配信 朝日新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181004-00000011-asahi-soci
記事より、
・大学入試センター試験に代わって2020年度から始まる大学入学共通テストについて、「利用したい」としている大学が全体の約7割にとどまることが、朝日新聞と河合塾の共同調査「ひらく 日本の大学」でわかった
・共通テストの試行調査について「難しい」という答えや、英語の民間試験導入について「問題がある」とする回答が多い
・共通テストがセンター試験と大きく違うのは、国語と数学に記述式問題が導入されることと、「読む・聞く・話す・書く」という英語の4技能を評価するため、民間試験が活用されることだ。大学入試センターが昨年11月に実施した試行調査では記述式問題で正答率が低い問題が目立ち、自己採点結果と実際の点数の間にも最大30%の誤差があった。今回の調査でも、入試担当者の53%が試行調査について「難しい」「やや難しい」と回答。試行調査の内容を各大学が利用することを「適切」と答えたのは27%
・英語の民間試験の活用については46%の大学が「問題がある」と回答した。目的が異なる試験の結果を比較することや、試験によって受験会場が大都市だけだったり受験料が2万5千円以上だったりするため、地域や家庭の状況で受験生に不公平が生じることに不安を訴える大学が多かった
今の状況からは、2020年に共通テストを実施することは不可能だろう。
とてもではないが、今の状況では無理。
すぐにセンター試験の暫定的な継続をアナウンスする時期に来ているが、だめな天下り、風俗接待まみれの文科省にはそうした判断をする能力もないだろう。
この共通テスト関係利権もあり、もし、共通テストの実施を延期となると文科省から逮捕者がでるといった構図があることは容易に予測できる。
なにしろ、幹部クラスがすべて銀座クラブ活動漬けなのだから。
なお、大学が心配する民間テストの費用負担だが、これは予備校に金を払ってあらゆる対策をするより、特定の目的のあるTOEICなどのテスト対策のほうが教材なども多様で値段もこなれており、就職にも役立つので、費用負担は問題になるというのはあたらないだろう。
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