JR東日本などが過剰に電車を止めたのが今回の台風24号への対応。
これははっきり言って、異常だ。
台風が近づくはるか以前の午後8時に運休。
これでは、普通に生活している人でも家に帰れないではないか?
新幹線にしてもそうで、運行できる限りは本来運行するのが鉄道の役目だろう。
鉄道事業は国民のインフラだという意識が皆無に等しい。
さらに異常なのは、10月1日、今朝の始発への対応だ。
夜中を過ぎてからは首都圏の台風は既に去った後にも関わらず、点検、準備をせずに始発から運転をしないJR東日本。放置プレイだ。
私鉄は始発が走っているにも関わらずだ。
ここまでサボりの鉄道会社にこのまま鉄道事業者として事業運営を任せて良いのか?
非常に疑問と言わざるを得ない、極めて無責任な対応だ。
Yahoo!より、
台風接近 東京駅閑散 計画運休で「帰れず」乗客困惑
10/1(月) 7:55配信 産経新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181001-00000003-san-soci
記事より、
・鉄道ではあらかじめ運転を取りやめる異例の対応が取られた。海沿いでは客の安全を最優先に閉園を早めるレジャー施設も。秋の日曜は厳戒態勢となった
・午後8時からの「計画運休」が近づくにつれ、商業施設が次々と閉店。やがてゴーストタウンの様相
・富士市の会社員、岩間祐輔さん(40)は新富士駅に戻る予定だったが、新幹線は1駅手前の三島駅まで。「タクシーやレンタカーで帰れないか考えます」。夕方まで東京ドームでプロ野球を観戦後、名古屋駅に戻ろうと考えていた愛知県碧南市の男性会社員(27)は「日中は軽く雨が降る程度でまさか完全に止まるとは思わなかった。月曜の仕事は休まざるを得ない」と疲れた顔で宿泊先を探した。
・運休は高速バスでも続出。バスターミナル「バスタ新宿」のカウンターでは、途方に暮れてスタッフに「代わりに移動できる手段はないのか」と詰め寄る外国人の姿もあった
・さいたまスーパーアリーナ(さいたま市)で行われた格闘技イベントはメインの試合時間を早めたが、途中で帰る人も。応援する選手の試合前に駅に向かった会社員、篠原真由美さん(42)
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