その組織委員会の出した答えが、時給100円ぐらいなら払ってやるようるせー、なのだ。
正確にはプリペイドカード。まる1日働いて1000円。
ということは、仮に10時間働いて時給100円。8時間にしても125円で約100円には変わらない。
こんなはした金ではタダ働きと変わらない。
働き方改革を謳う政府がこれでは、ブラックボランティア、東京オリンピック2020と言わざるを得ないだろう。
Yahoo!より、
東京五輪ボランティアに1日1000円のプリカ
9/18(火) 19:23配信 読売新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180918-00050087-yom-spo
記事より、
・2020年東京五輪・パラリンピック大会組織委員会は18日、運営に携わる大会ボランティアに対し、交通費を補助する名目で活動1日あたり1000円のプリペイドカードを渡すことを決めた
・自宅などの滞在先から会場までの距離や交通費に関係なく、1日一律1000円
・検討委はボランティアら大会を支えるスタッフの愛称を年内に決めることでも合意
ボランティアの相性は決定したようなものだ。
「時給100円の神対応」だろう。それしかないが、神だけに激レアだろう。
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