それはまちがいない。
そもそも液状化の危険度の判定をしているのは100mメッシュなどの単位での判定だ。
詳細の危険度を表しているものではない。
さも、液状化マップがデタラメのように報道するのは害悪しかない。
バカなマスコミは外だけだ。フジテレビの存在は必要ない。
Yahoo!より、
札幌で“液状化”現場を検証 「可能性低い」はずが...
9/7(金) 18:12配信 Fuji News Network
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20180907-00400439-fnn-soci
記事より、
・震度5弱を観測した清田区では、住宅地内の道路は液状化現象により、いたるところで波打つように盛り上がったり、陥没
・実はここ、清田区では、15年前にも液状化が発生。2003年に起きた十勝沖地震の際に、震源地からおよそ300km離れていたにもかかわらず、液状化現象に見舞われた。
・さらに今回、液状化危険度マップで極めて可能性が低いエリアでも、泥に埋まる車を目撃 ←バカすぎ!!
・「清田区」という地名も、清らかで美しい水田地帯からつけられた
もともと田んぼなのだ。悪い地盤なのは当たり前だ。
むしろ、傾いてない家はなぜかということを報道すべきだろう。
参考 札幌市の液状化マップの説明
液状化危険度図は、液状化の起こりやすさを4段階で表しています。液状化とは、地震で地中の砂粒の間を満たしている水の圧力が高まり、地盤が一時的に液体のような状態になることで、建物が傾いたり、マンホールがとびだしたりします。
清田区の液状化マップ
http://www.city.sapporo.jp/kikikanri/higoro/jisin/documents/ekijyoka_tkn.pdf
http://www.city.sapporo.jp/kikikanri/higoro/jisin/documents/ekijyoka_tks.pdf
そんなにミクロに見るものではなく、おおまかな傾向が分かるのがこのマップだ。
個別は地盤調査が必要。
参考 札幌市のページより、
更新日:2018年9月8日
9月6日午前3時8分に発生した地震(平成30年北海道胆振東部地震)について
http://www.city.sapporo.jp/kinkyu_20180906.html
参考
https://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/q1460282534
罹災証明の受付は9月10日からだ。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image