良い感じの人でないと雇いたいとは思わないだろう。
もちろん、ある程度の能力が必要だが、それは教えればいい、教えられる人間ならいいと考えるはずだ。
中には、エッジの効いた人が欲しいという企業もあるかもしれない。
だが、多くの場合は、いい人を雇ってくれたという第一印象のよい学生を取りたいに決まっている。
スペックも大切だし、自己PRも大切なのだが、肝心なのは人と一緒にやっていく共感力、協調性だろう。
そのためには、敢えて面接で、傾聴をする、つまり、面接官の話をしっかりと聴くということが大切になるだろう。
これは、面接官に良い印象を与える効果もある。
グループ面接でも議論の相手の話を徹底的に聴くこと。
話をさえぎらないで聴く人はおそらく、意識しているあなたしかいない。
傾聴は人事採用面接でも意外かと思われるかもしれないが、重要な手段なのだ。
Yahoo!より、
「就活ジンクス」それって本当? 採用担当者に聞いてみた
5/29(火) 7:00配信 神戸新聞NEXT
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180529-00000004-kobenext-bus_all
記事より、
・説明会などで服装や髪形に清潔感がない人は「自然と目につく」と明かす。やはり身だしなみには目を光らせているようだ
・説明会や面接で、給料、残業の有無などを聞いていいのか悩む就活生もいたが、企業側は、質問して構わないとする。「結婚後の働き方に関する質問は、長く働く意欲があると感じる」(地域金融機関)という声も
・美容関連商社の人事課長は、見極める点について「集団面接や討論の中でぽろっと出る素のしぐさ」を挙げる。「自身のアピールだけに熱心なそぶりは良くない。他の就活生の話もしっかり聞く姿勢が好印象です」
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