無視やいじめは学校が直接責任のある教師などによりなされたものではなく、同じ中学生からのものだろう。
自殺に対して学校の責任が50とすれば、直接、いじめたり、無視をし続けた中学生の責任は100以上だと思われる。
そうした考え方からは、直接いじめた中学生の親にもそれぞれ4000万円の民事訴訟を起こすのが妥当。
中学校が4000万円で和解をした以上、これが一つの基準となるだろう。
Yahoo!より、
<長崎・中3いじめ自殺>町謝罪、4000万円支払い和解へ
8/9(水) 7:30配信 毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170809-00000015-mai-life
記事より、
長崎県新上五島町で2014年1月にいじめを受けて自殺した町立奈良尾中3年の松竹景虎(まつたけかげとら)さん(当時15歳)の両親が町と県に6253万円の損害賠償を求めて長崎地裁で係争中の訴訟が和解する見通しとなった。町議会が8日の臨時議会で両親との和解に関する町提出の議案を可決した。いじめが原因で自殺したことや教職員がいじめ防止措置を怠ったことなどを町側が認めた上で謝罪し、和解金4000万円を支払う内容で、両親も和解に応じる・・・
ということだ。
いじめの内容は言葉によるいじめや無視だったという。
つまり、実際にいじめはあったということだ。
そうであれば加害者は存在する。
中学生自身に損害賠償請求しても仕方がないので学校を訴えたのと同様にいじめをした中学生の両親に損害賠償請求をするのが公平と言うものだ。
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