2014年03月26日
「よく考えている」ことを褒める理由
以前の記事で、「褒めるべきポイント」として『能力』を挙げました。
振返って自分が意識している点を考えてみると、『能力』を褒める際は、併せて『よく考えている』ことを評価し、伝えていることに気づかされました。
▼『褒められること』が『報酬』であると知るリーダーは強い。
https://fanblogs.jp/mmlifehack/archive/6/0
さてさて、では、なぜ、
『能力』+『よく考えている』ことを私は伝えているのか?
まとめてみました。
振返った結果、根底にあったのは以下。
能力だけを褒められた時は、あまり嬉しくなかった!
それは、なぜか深く辿ってみると、
・出来て当然のように扱われる
・そもそも天の邪鬼なので、「褒められること」に素直に反応できない
2点目は根本じゃないですね^^
結果を出した際、『出来て当然のように扱われる』ことが嫌だったのだと思います。
それは、もし出来なかった際、『やれば出来るのになぜ?』という言葉が出てくるのでは、という恐怖を同時に感じていたからだと思います。
(あれ?この恐怖は天の邪鬼だから感じていることかもしれない><。自意識過剰とも…)
結果、体験として、「考えたこと」「努力していたこと」も併せて褒められた時の方が嬉しい気持ちが強く、
無意識的に『自分が嬉しく感じた接し方』を選択していたのだと気づきました。
能力だけを褒められ続け、『やれば出来るのになぜ?』と、自力で考えた事や、努力を認められない指摘を受け続けていたら、きっと私は自分はダメな人間だ、と後ろ向きに感じて生きることになっていたかもしれません。
どんなに褒めても、相手に言葉が届かない時があります。
そんな時は決まって自分の力量不足に悔やみます。
でも、いろいろと想像し、考えることで次につなげるべき行動してきました。
この想像している時間、してきた時間を、『能力が高くて良いね』の一言で済まされたらやっぱり少し辛いなと、今回まとめていて感じることもできました。
たまに立ち止まって自分の考え方の原点を探るのは気づきも多く、楽しいことが多いですね。
自分を形成していることを意識して「言語化」できると、人に伝えられることの幅も広がります!
『自分が嬉しく感じた接し方』を意識、関わる人に楽しみを感じてもらえるように日々努力です。
この接し方、脳科学や心理学的にどうなのか、調べてみるのも面白そうだなー><
振返って自分が意識している点を考えてみると、『能力』を褒める際は、併せて『よく考えている』ことを評価し、伝えていることに気づかされました。
▼『褒められること』が『報酬』であると知るリーダーは強い。
https://fanblogs.jp/mmlifehack/archive/6/0
さてさて、では、なぜ、
『能力』+『よく考えている』ことを私は伝えているのか?
まとめてみました。
振返った結果、根底にあったのは以下。
能力だけを褒められた時は、あまり嬉しくなかった!
それは、なぜか深く辿ってみると、
・出来て当然のように扱われる
・そもそも天の邪鬼なので、「褒められること」に素直に反応できない
2点目は根本じゃないですね^^
結果を出した際、『出来て当然のように扱われる』ことが嫌だったのだと思います。
それは、もし出来なかった際、『やれば出来るのになぜ?』という言葉が出てくるのでは、という恐怖を同時に感じていたからだと思います。
(あれ?この恐怖は天の邪鬼だから感じていることかもしれない><。自意識過剰とも…)
結果、体験として、「考えたこと」「努力していたこと」も併せて褒められた時の方が嬉しい気持ちが強く、
無意識的に『自分が嬉しく感じた接し方』を選択していたのだと気づきました。
能力だけを褒められ続け、『やれば出来るのになぜ?』と、自力で考えた事や、努力を認められない指摘を受け続けていたら、きっと私は自分はダメな人間だ、と後ろ向きに感じて生きることになっていたかもしれません。
どんなに褒めても、相手に言葉が届かない時があります。
そんな時は決まって自分の力量不足に悔やみます。
でも、いろいろと想像し、考えることで次につなげるべき行動してきました。
この想像している時間、してきた時間を、『能力が高くて良いね』の一言で済まされたらやっぱり少し辛いなと、今回まとめていて感じることもできました。
たまに立ち止まって自分の考え方の原点を探るのは気づきも多く、楽しいことが多いですね。
自分を形成していることを意識して「言語化」できると、人に伝えられることの幅も広がります!
『自分が嬉しく感じた接し方』を意識、関わる人に楽しみを感じてもらえるように日々努力です。
この接し方、脳科学や心理学的にどうなのか、調べてみるのも面白そうだなー><
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